推し、眩しくて見えない

ACCA音楽朗読劇2017感想

※DVD見ながら書いてるので文脈とか無視してる時あります許して


うっわ〜!OP曲で始まるの最高〜!!ACCAの世界におかえりって感じだ〜〜(語彙力


この時の衣装もいいなあ。下野さんはシルバーを基調としたスーツ、津田さんのはピシッとした黒だけど差し色にシルバーが入ってる!キャストさんも演奏者さんもみんなお揃いのバッジ付けてて素敵私も欲しいそれ



語りがニーノで進行していくのがとても良い。アニメシリーズをニーノ目線で見れるからニーノのそれぞれのキャラに対する思いが伝わってきて。んでもってジーンについて語るときの悪友感!困り眉な表情の津田さんがまさにそれで、もう天才。

下野さんも完全にジーンが憑依していて、タバコを吸うシーンがめちゃめちゃカッコよかった。



過去回想で、ニーノに帰ってほしくないロッタがニーノの足をつかんで離さないシーン。巻き戻して何回も見た。


ニ「これじゃ動けないだろ?(優しい)

ロ「うん、動けないよ(チビドヤ)(可愛い)


ここのニーノの喋り方が普段の津田さんぽくて好きなんすよ、、小ちゃい子に話しかけるとき声高くなるタイプ、、

そしてさあ、ょうじょが上手すぎるのあおちゃん。舌ったらずなんだけど、セリフはちゃんと聞き取れるのがすごい。可愛い。マジで高校生時代の二人の兄が一人の妹を見守る感じが大〜〜〜好きなのでこれだけでOVA作ってください(土下座)



五長官出てきた瞬間のオーラがすごい、ウオッてなる。みなさんそれぞれキャラに合った衣装なのが好きすぎる遊佐さんに純白のスーツ用意したの誰???尻ポケに札束ねじ込みたい。しかも照明の影響かと思ったら違うじゃん、ちょっと髪青く染めてるじゃん遊佐さん!!



曲入るタイミングがこれまた良いのよね。

楽しんだら駄目なんだのシーンからの『It’s my life』りんごのケーキというセリフからの『ペールムーンがゆれてる

結城さんの歌が喉から音源どころじゃないほど上手いのでいつもウルウルします。



おっとあっという間にラストシーン。ベースライン始まった瞬間の鳥肌がやべえです。ここのシーンはリがみじめで可哀想に見えちゃってちとツラい、、けどジーンがびしっと決めてくれるからカッコいいんだ〜コレ。



本編が終わって皆んなが一度ハケて、戻ってきてお辞儀してまたハケて、もう一度戻ってくる、この一連の流れなんか好きなんですよね。舞台って感じがする。悠木さんは両手挙げてフリフリ、下野さんは片手でフリフリ、津田さんは片手でグパグパいつものやつ、と手を振るのにも個性が出てて面白かった。




〈ここからエンディングトーク

安定の安元さん司会、知ってた。

何故かみんな今回の朗読劇のサブタイトル〜Piece of mind〜をコメント内で言う流れにwww 諏訪部さんは「ピースオブ〜?」「まいんどー!」でコールアンドレスポンスしてたwww 



ここで、悠木さんの話した楽屋でのエピソードを聞いてください(これを話したいがためにここまでの文章書いた)


楽屋は男子部屋と女子部屋に分かれてて、唯一の女性キャストである悠木さんは男子部屋に遊びにいった。誰か一人が差し入れのカレーパンを持ってきたらみんな集まってきて、お?カレーパンあるの?食べようぜってワイワイしてた(可愛いな)おにぎりを食べ始める人や、衣装汚れちゃうからカレーパン半分こにしようって言って箸で二つに割ろうとする人などとにかく自由だった(可愛いな)


とのことで!!オジサン達がこんなわちゃわちゃしてる楽屋いいな!!そこの壁になりたい!!


この後、「ちなみにカレーパンを箸で二つに割ろうとしたのは津田さんでした」と安元さんが教えてくれた。マジでGJ、ありがとう。このエピソードだけでもこの円盤買ってよかったと思えるわ。




アニメシリーズを振り返れる上に、声優さんたちが演技している姿を表情含めて生演奏と共に堪能できる素晴らしい公演でした。買ってよかったありがとう。